今週のアーチスト フォーク・クルセダーズ&ブロードサイド・フォー

小西さんの投稿

フォーク・クルセダーズ&ブロードサイド・フォー

解散の記念にと自主制作したLPの中から「帰って来たヨッパライ」が大ヒットを記録し、アマチュア・バンドからプロのバンドになったというフォーク・クルセダーズ。フォークといえばアメリカのモダン・フォークを大半のグループがお手本にしていた時代に、彼らはユニークなオリジナルで絶大な人気を博していましたね。加藤和彦、北山修、はしだのりひこという個性的な3人が顔をそろえたこのグループは、お得意のコミカルなナンセンス・ソングから「悲しくてやりきれない」や今週スタン・ハンセンバさんからリクエストいただいた「何のために」などのシリアスな歌まで、 レパートリーの幅広さが見事でした。

また トニーさんが、ブロードサイド・フォーの「星に祈りを」をリクエストしてくれましたが、このブロードサイド・フォーは、成城学園と玉川学園の高校生が、ブラザーズ・フォアに触発されて結成したバンドだったと聞いたことがあります。大学に進学してからは、アマチュアながら2枚のLPを日本コロムビアから発表し、メンバーを1人加えてブロードサイド・フォーとなりました。黒澤久雄を中心にした彼らは、カレッジ・フォークのトップ・グループとして、アマチュア時代から毎週のようにライブをおこなっていたそうです。そして1966年、テレビ・ドラマ『若者たち』の同名主題歌でデビューし、同時期に「バラが咲いた」のヒットをとばしたマイク眞木とともにフォークブームを巻き起こし たんですよね、小松さん!

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