今週のアーチスト コニー・フランシス

小西さんの投稿

コニー・フランシス

コニー・フランシスの初ヒットは「フーズ・ソーリー・ナウ」(1958年ビルボード5位 年間39位)で、翌59年には「マイ・ハピネス」(2位 年間39位)や、意外なことに日本で大ヒットしたのにアメリカでは1位にならなかった「カラーに口紅」(5位 年間28位)、「フランキー」(9位 年間61位)の3曲が年間チャートに登場しました。そして1960年、ついに「エヴリバディーズ・サムバディーズ・フール」が初のビルボードNo.1ヒット(年間11位)に輝いたのです。ひらめいた曲のアイデアは、何カ国語かで録音可能なカントリー・ソング。彼女は「間抜けなキューピット」や「カラーに口紅」をニール・セダカとともに書いたソング・ライター、ハワード・グリーンフィールドを呼びました。彼はブルース調のバラードを持参しましたが、コニーは「このバラードを、ガイ・ミッチェルの「恋はつらいね」(59年 1位)みたいにアップ・テンポにしてほしいの」と手直しを依頼。この結果できた曲、「エヴリバディーズ・サムバディーズ・フール」が、彼女にとって初のNo.1ヒットとなったのです。

以後コニーはこの時代のガールズ・ポップを代表するシンガーとして様々なヒットを残していきます。「マイ・ハート」(60年1位 年間17位)や初出演した映画『ボーイ・ハント』の同名主題歌も61年4位・年間18位と大ヒット。さらに『渚のデート』という映画も大きな評判を呼びました。コニーのヒット曲はまだまだたくさんありますが、中でも3度目の1位を獲得した「泣かせないでね(Don’t Break The Heart That Loves You)」(62年 年間31位)は特に名曲だと思います。

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