今週の1曲 「レボリューション」(ザ・ビートルズ)

小西さんの投稿

「レボリューション」ザ・ビートルズ

今日番組でかけるレボリューションはシングルバージョンで、ホワイトアルバムに収録された「レボリューション」はテンポが遅く、シングルにふさわしくないとして、テンポアップして録りなおしたものです。

ジョンはスローテンポのものをシングルで出したかったそうですが、ポールとジョージはテンポが遅すぎると反抗的だったそうです。

レコーディングしなおされたシングルバージョンの特徴は、ディストーションをかけてテンポを速めたジョンのギターです。ジョンはギターの音をゆがめています。ジョージはこの音が嫌いだったとか。

イントロも激しく、ジョンの3連のリズムで弾くディストーションのギターが3小節続き、4小節目に歌に入るきっかけのフレーズでスタートします。これをコピーして弾くのが結構大変で、ジョンのリズム感の良さ、ギターのうまさがよく分かります。このイントロでシングルのレボリューションはロックンロールになりました。

他にアルバムバージョンと違う点は、アコースティック・ギターがなくなり、エレクトリック・ピアノにローリング・ストーンズのセッション・ミュージシャン、ニッキー・ホプキンスを起用しています。「♪shoo bee doo wap」というコーラスもなくなりました。

さらにこの歌を一緒に歌うと、「♪Well, you know」と歌う部分や「♪Don’t you know that you can count me out」の「count me out」などで、4分の4拍子から1小節だけ4分の2拍子になっています。これもジョン独特のリズムですね。

 

 

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